岡山2004の副業日記

ポイ活のことや仮想通貨のこと

3月の投資成績

3月の投資成績

XRP 0 (通算+736)
FX +35728 (通算+37250)
株 0 (通算-43775)
XM -843 (通算+777)

計 +34885 (通算-5012)

 

 

日銀マイナス金利解除で円高方向、その後再度151円

日銀マイナス金利解除の話すがでたのは3月6日ぐらいのMUFGの常務のインタビューだったんですが、そこから一回円高の流れになりました。

151.20前後で売って、150.30前後で買い戻して、そこそこの利益になったのですが、そこからすぐに151円に戻して、日銀会合も円安傾向でした。

初めてスキャルピングを1日中やるということをやったのですが、メリットだなと思った点を書いておきます。

・ロットをあまり拡大させず、小PIPSで回転数をあげているので、ストレスが少ない

・トレンド方向+プラススワップのみで売買するので、反対の方向に行っても安心

・ポジションの保有時間が少ないので、ストレスが少ない

 

テクニカルか市場の雰囲気か

テクニカル的には151円に何度も止められているので、上昇モメンタムがどんどん落ちてきていて、MACDダイバージェンスがところどころに出ています。

MAなども4時間足などでDCが発生していて、テクニカル的には買いではないです。

テクニカルだけでみるとそういう話になるのですが、152円からあがっていかない理由を考えると、政府のけん制発言が相次いでいるから警戒して円を売り進めないという事情があります。

市場の雰囲気としては明らかに円売り有利で、プラススワップなこともあって、下がったらドルを買いたいという人が大勢いると思います。

10000ドル(通常1ロット)で、1日230円ほどのスワップがつくので、5ロットで1日1000円ちょっとスワップがつきます。一度逆に進んでいっても、回転数は落ちてしまいますが、持ってればなんとかなるかな、という雰囲気もあります。

スワップについて考えると、1日で2.3銭分のスワップがつくので、たとえば1か月持っていると69銭分のスワップがつくことになります。

151円でドルを買ったとして、3か月もっていると2円7銭分のスワップがつくことになるので、2か月後には買い単価が149円になります。

売りポジションだとこれとは逆になるので、いかに買いポジションが有利かがわかります。

 

IMM先物は高水準の円売り

IMMは再度高水準の円売りになっています。
152円と節目の価格、オシレーターダイバージェンス、モメンタムの低下、需給の悪化とみると、買いではないですが、円売りは投機的という面もありますが、金利狙いのものもかなりありそうで、ある意味では実需かもしれない、という感じはします。

簡単にはこの円売りポジションは減らないかもしれません。

 

4月の見通し

4時間足で見ると中期、長期のオシレーターは低下傾向なので、初旬は上値を抑えられる展開、その後中旬に向かって、円安が進行する流れを想定しています。

日足では中期、長期は上に張り付く形で、押し目があれば買っていくところかな、という感じがします。

 

 

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