岡山2004の副業日記

ポイ活のことや仮想通貨のこと

ボラティリティが低い相場のとき

ドル円はナローレンジ7のサインが点灯

金曜日は仕事がなかったので、1日中FXのスキャルピングをしていました。

自営業なので、仕事がない日というのがあるのですが、FXのスキャルピングはある意味ちょうどいい時間の過ごし方です。

 

3月6日ぐらいにMUFGの常務がブルームバーグで3月にマイナス金利解除という発言をしたからしばらく円高傾向でしたが、その後3月21日に151円台まで円安になり、その後ほぼ151円台で推移していて、ボラティリティがかなり低い状況です。

 

ボラティリティが低い状況で利益を出そうとすると、ロットを大きくするか、取引回数を増やすか、ということになってきますが、ロットを大きくすると反対方向に動いたときに損害がでやすくなるし、市場がいきなり動意づくこともありうるので、ロットはそのままで、取引回数を増やして利益を確保するという戦法でやっています。

 

また、ボラティリティが低いと一回ドローダウンを出すと取り返すのが大変になるので、仕掛けは慎重にやるとか、一回の取引で大きくとろうとすると回転数が落ちてしまうので、基本小さなレンジと割り切って回数をとることに専念しています。

 

ボラティリティ相場の対応法

①取引をふやす(1分足、5分足で売買)

②ドローダウンをださない

③深い追いしない(利益を伸ばすことを考えない)

という感じでやっています。

 

 

 

 

1週間ほぼ1円の範囲内で動いているので当たり前といえば当たり前ですが、ドル円にはナローレンジ7のサインがでています。

NR7とは?トレード手法とNR7対応チャートを解説!|FXクイックナビ

 

4月最初の週はISMや雇用統計などの重要指標が目白押しなので、ボラティリティのある相場になりそうです。

円安けん制発言が相次ぐ週でしたが、来週のアメリカの経済指標が強くて円安が進んだ場合、市場に実勢にあわせた評価がされているわけで、その円安を介入して止めるのかどうかという点も問題になってきそうで、日本の為替当局としては悩ましい局面になりそうです。

 

把握しておきたい大きな指標

4月1日(月) ISM製造業
4月3日(水) ISM非製造業
4月5日(金) 雇用統計

 

3月は35000円ぐらいのプラス

1月、2月は仕事がそこそこ忙しくてFXなどをゆっくり見ている余裕がなかったのですが、3月に入って余裕がでてきて、株やFXを見ています。

年初から壮大な踏み上げ相場が続いて、逆張り筋の個人投資家は大幅なドローダウンや退場になった人も多いみたいです。

私も年初に35000超えのところでダブルインバースを買ってしまったのですが、翌日にすぐ損切できたので、数万円のドローダウンですみましたが、ずっと持っていたら資産の20%程度の損害がでていたかもしれません。

 

 

SOXは5か月連続の陽線

SOXなどは5月連続の陽線なので、そろそろ調整がはいる時期かもしれません。

 

 

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