岡山2004の副業日記

ポイ活のことや仮想通貨のこと

イラン大使館への攻撃:中東情勢の緊迫

イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃か

中東情勢がかなりきな臭いです。
トランプ元大統領の復帰を見込んでのことか、イスラエルも他国の大使館を空爆するというかなり大胆なことをやりはじめました。

www.cnn.co.jp

 

トランプ元大統領は、対ロシアでは強硬ではないですが、対イランではかなり強硬なイメージがあります。

トランプ氏が大統領になった場合の通貨政策はよくわかりませんが、ほぼ確実なのは、国際紛争の舞台がウクライナから中東にうつっていく、ということです。

苦境に立たされるのは、NATOを中心としたドイツ・フランス連合、ウクライナの支援に積極的だったポーランドなんかも苦しい立場になりそうです。

欧州を防衛してやる代わりに、何らかの見返りを要求されることは確実だろうと思いますが、何が見返りになるのか。米国には巨額な財政赤字があるので、もしかすると国債ファイナンスを要求するつもりかもしれません。

 

ドル円は強含み、金利も上昇

月曜日の製造業ISMが意外と強かったことをうけてドル円は151.30前後の膠着状態から、151.70前後まで上昇。

朝方151.55前後まで調整した後、151.70まで復帰して、1分足のフラッグを上にブレイクしてきています。

152円突破は時間の問題な感じもします。

 


トレードのほうですが、朝方調整して151.55前後まであったので、その辺で買ったのですが、151.65前後で決済し、そのまま様子見です。

東京時間はレンジかなと思ったのですが、意外と上にいきました。

 

勝率とリスクリワード比率

昨日、FXの勝率とリスクリワード比率を計算しました。

株は投資の方法自体が違う(差金決済の取引をしていない)ので、計算に入れていません。

4月1日終了時点での勝率は75%、リスクリワード比率は0.81になりました。

勝ち回数 158
負け回数 53

平均勝ち単価 536.91円
平均負け単価 658.88円

スキャルピング中心でやっているので、単価が低いですが、損切がうまく機能していると思います。

 

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