日経2月SQは、37018円
今日は日経はSQということで、37000円を超えてきています。
#SQ値 🇯🇵2024年2月「37,018円」メモ📝
— にこそく (@nicosokufx) February 9, 2024
2023年
5月 29,235
6月 32,018 ※+3,000円ギャップアップ⬆️
7月 32,484
8月 32,013
9月 32,921
10月 32,360
11月 32,454
12月 32,639 ※6月以降7カ月連続32,000円台💦
2024
1月 36,025 ※+3,500円程のギャップアッププ⬆️
2月 37,018 +1000円高⬆️ pic.twitter.com/Eu61mv8Nph
最近、SQ前に日経が急上昇するパターンが多いような気がします。
年初から急騰していますが、おそらくこの上昇に乗れていない人が多いようで、逆に35000近辺でカラ売ってしまったり、ダブルインバースを買ってしまった人が多い感じがします。
貸借倍率や評価損率をひさしぶりに見てみたのですが、
2月2日時点で、貸借倍率が4.31倍、評価損率は-6.92%です。
昨日時点での松井証券の貸借倍率も6.26倍、評価損率も-3.2%と需給面では過熱感が見られません。
日経の月足チャートですが、トレンドチャネル上限に接触してきています。
下落トレンドに入るとは思いませんが、時間の短い足を見てみると、トレンドチャネルを上にブレイクしていく感じではないので、37000円前半で上昇がいったんとまる可能性が高いと思います。
ちなみに、これが4時間足です。
週足のチャートでもトレンドチャネルができていて、点線の下で買って放置しとけばいいような感じです。
とりあえず、飛びつき買いは避けて、ゆっくり押し目を待って買いで入るしかなさそうです。
天井っぽいからと思って売ると、つかまって大損害をうけるパターンだと思います。
天井圏に達したかどうかは、需給や評価損率などから、しっかり見ていったほうがよさそうですが、3月SQも高くなりそうな感じはします。
ドル円は、152円前後に抵抗帯
ドル円の週足チャートに線を引いてみました。
ドル円も上昇トレンド中ですが、152円で上値をおさえられています。
しばらくは、このフラッグですすみと予想して、突発的な円高はひろっていく戦略でいこうと思います。
ブレイクしなければ、このチャネルが終わるのは2024年10月末ごろになっていて、ちょうどアメリカ大統領選挙とかさなってきます。
次回の大統領選は、トランプさんになりそうですが、そうなるとまた国際情勢などが大きく動いていきそうです。
長期のチャートはロマンがあって、おもしろいですね。
当面の戦略は、日経、ドル円は押し目買いです。
ビットコインは47000ドルに大きな抵抗帯があることと、直前まで日足でチャートがかなり弱かったことから、様子見にしようと思います。